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JA2 JA4 トゥデイ用
ロールセンターアダプター |
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我が社の世界最高レベルのテクノロジーを駆使して昭和40年製の汎用旋盤で造った究極のレーシングパーツです。
四国の山奥で戦われる軽四の年間シリーズ戦に勝つ為だけに極秘に開発しました。
ぶっちゃけるとロールセンターアダプターです。
写真の品物はオフセット35mmですが、カラーを入れるか、製作時に指定していただければ、もっと大きなオフセットにも対応できます。
付録として、ステアリングのタイロッドエンドはピロを使って取付位置を上下逆転させてます。(面倒臭さから言えば全然付録じゃないけど・・・)
もしどうしても欲しいという方が居ましたら、もちろん造れます。
造れますが・・・
ほぼワンオフになるのでお高いです・・・
さらに、テストしてませんので、「これ大丈夫なの?」っていう素朴な疑問にもお答えしかねます。
って事で今のところ、高額&自己責任が条件のお客様負担てんこ盛りの商品となっております。
ま、あくまで裏なんで・・・
ちなみにこれから某チームのマシーンにより実走テストされる予定です。
何か問題があった場合にはこのページから速やかに削除される事になるかと思います・・・
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プロペラシャフト2コ1&全長変更 |
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FR車をノーマルとは違う型式のエンジンやミッションに載せ替える時の必修加工です。
違う車種のミッション側ユニバーサルとデフ側ユニバーサルをドッキングします。
ミッションとデフとの距離も変わってくるので、全長もそれに合わせて変更します。
簡単に言うとそういう事なんですが、中間パイプと両側ユニバーサルの芯がぴったし出てないと振動がでてしまうので、うちの場合、変換ジョイントを旋盤削り出しで製作してます。
もちろんパイプ端面も旋盤加工して、できるだけ芯を出すようにしてます。
ただ〜し専門業者ではありませんのでダイナミックバランスまではとれません。
って事で運が良ければ振動は出ませんが多少の振動が出る場合、そしてそれが気になる方は専門の業者でバランス取りされる事をお勧めします。
もちろん他の加工と同じで車持ち込みで現車合わせでお願いしま〜すってのは無理ですので、寸法並びにユニバーサル、ペラシャはお客様の方でご用意していただく事になります。 |
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ショックアブソーバー短縮加工 |
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某チューニングショップ様からのご依頼で加工しました。
ショック先端を短くカットして、段付けてネジを切りなおしてます。
何故こういう事をするかと言いますと。
車高短にした時にバネが遊ばないためです。(多分・・・)
実は私の社用車もリアーに同じような加工してます。
私の車の場合、デフ下でマフラーを通してるので、そのままのショック長さだと、ジャッキアップした時にホーシングがマフラーに膝枕状態になってしまうので、短くしました。
ま、多分走りには関係無いです。ぶっちゃけ車検対応だと思います。
ちなみに写真の品は国産品なので、シャフトの焼き入れ具合が調度なので加工には苦労しませんでした。
だがしかし、私の奴は程度を知らないドイツ人が造った品なので、バカみたいに奥まで焼きが入ってて、ネジ切ダイスの刃が立たず苦労しました。
こんな所たいして力かからないのにねえ・・・
ドイツ人やりすぎ・・・程度を知れよ!って思いました・・・ |
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AE86 TE71片ピロコントロールアーム |
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知人から依頼を受けて切った貼ったで造ってみました。
アーム部分を製作して、片側はノーマルコントロールアームのブッシュケースを溶接、もう片方にはピロを取り付けてみました。
両側ピロだと乗り心地が悪くなったり、異音(ではないけど・・・)が出たりする場合が多いんですが、そんなスマートでないのはイヤ!というお洒落嗜好な男の子にお勧めです。
ちなみに写真のブツはブッシュにTRDのウレタン強化を入れてあります。
ピロはクスコのピロコントロールアーム用の物を使ってます。
赤、青の色使いがとても素敵な一品となりました。
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エンジンヘッド ブロック 面研 |
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フライス盤によるエンジンヘッド、ブロックデッキ面の切削研磨できますよ〜。
ただ〜し、うちは自動車屋さんじゃないので、バルブ等、切削時に邪魔になる物はお客様の方でばらしてきていただく事が条件です。
もちろん、どれ位削ったら良いでしょうか?的な技術的質問には一切アドバイスできません。
決めるのはお客様しだい!
歪み取りの最小面研から、圧縮UPの大量面研まであなたの思うがまま!
ただ〜し、専門でやってるわけではないので、Egの形によっては加工できない場合もありますので、持ってきていただいて、確認してからの判断となります。
ま、そんなこんなで・・・お気軽にご相談下さい!
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AE86 TE71ピロコントロールアーム |
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コントロールアーム両端の取り付け部をピロ化してみました。
足回りの強化には強化ブッシュとかウレタンとか色々なやり方があります。
その中でも、一般的にはピロが一番凄いんだぞ〜って事になってます。
そして凄いので高価って図式が市場の常識となってます。
でもね、実はそんなでもなかったりするのです。
特に86に使われてる、5リンクなんていう旧式サスペンションの場合は
パイプ両端にピロ付けるだけです。
パイプの両端にタップ切って、買ってきたピロをねじ込めば完成です。
って事で実は想いのほか安くできたりするんですよ。
もちろん高価なメーカー品にはそれなりの秘密がきっとあると思いますが・・・
安けりゃ良いやっていう男の中の男の方はご相談下さいませ。
一応、私なりに大丈夫やろうって思うくらいな品物にはしてます・・・
あくまで私なりにですけどね・・・ |
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AE86 TE71用ピロテンションロッド |
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ノーマルテンションロッドを加工してピロ化してみました。
テンションロッドの長さはターンバックル式で取り付け後調整可能です。
ノーマルを外してポン付けでいけます。
しか〜し、私、手持ちでノーマルのテンションロッドを持ってません!
って事で、ノーマルテンションロッドをお持ち頂ければ、製作できます。
価格は1台分で14000円くらいからかなあ〜
メッキとかのご要望にもお応えできますよ。
ただ〜し、有名ショップみたいにテストをしてるわけではありませんので、
あくまでその辺は自己責任って事で・・・お願いします。
(もちろんサーキット専用です)
ナット、ターンバックル部分は45C、ボルトはハイテンを使ってますので
大丈夫だとは思いますが・・・
自分の車にも付けてますので何かあったらこのページから
削除されてるかも?(笑) |
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ブレーキローター穴加工、研磨 |
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ブレーキ強化等で違う車のローターを移植する時、ホイル取り付けボルト用
の穴が違ってる場合がありますよね?
当社ではローター穴のPCD変更や5穴から4穴への変更承っております。
ローター研磨もやってます。
ただし、砥石による研磨ではなく旋盤による研磨です。
写真のような研磨模様(新品時)にはなりませんが、面は確実に出せます。
ブレーキング時の振動や、ローターの磨耗が気になってる方、
ローター交換の前に一度ご相談下さい。 |
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2TG改2L |
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専務のサーキット専用社用車に搭載されてるエンジンです。
トヨタの名器2TGを専務自らの手でチューンアップしてみました。
ボア、ストロークUPで排気量1914cc
ハイカム、ハイコンプ、ビックバルブ、強化バルブスプリング、ギアトレイン、
50φツインチョークキャブレター、タコ足、等々
昔で言うフルチューン仕様です。
それなりに速いエンジンだと自負しております。
ただ〜し・・・
これ3機目です。
それなりに壊してます・・・
もちろん他人様のエンジンを仕事としていじるなんて事は到底無理です。
って事で仕事にはなりません。 |
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タワーバー、アクセルリンケージ、
キャブ連結プレート |
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タワーバーははっきり言って市販品を買った方が良いと思います。
ただし、我がTE71は不人気車な為某オークションにもめったに出品されてません。
って事で造ってみました。
下に出てくるトルクダンパーの台座もかねてるので、それなりに優れ物に見えますが・・・
実物はそうでもないです・・・
アクセルリンケージは某有名チューニングショップから市販されてるんですが、何故か私のキャブにはイマイチ合わないので大幅改造してみました。
キャブ連結プレートはキャブの重さと振動でマニが割れるのを防ぐ為の補強です。
エンジンブロックからのつっかい棒とペアで使います。
2TG乗りの方で同じ悩みをお持ちの方は相談していただければ造れます。 |
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エンジントルクダンパー |
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エンジンは回転しています。
ボディーにはその回転方向と逆の反力がはたらきます。
その反力を規制するダンパーです。
専務車の場合乗りごこち無視ですのでガチガチです。
ダンパー素材は硬質ウレタン、本体はアルミ、シャフトは鋼、連結部はピロボールを使ってます。
効能は加減速によるエンジンの揺れがほとんど無くなるので、サーキットではコーナーリング時に安定します。
ただし、一般道で使用するとちょびっとだけ疲れるかも・・・ちょびっとだけだとは思いますけど・・・ |
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OILキャッチタンク |
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本物(市販品)はブローバイを空気とOILミストとに分離して空気だけを吸気にもどしてます。
しかし、当社の製品は全部大気解放してます。
分離したとはいえブローバイはブローバイですからフレッシュエアーとは違いますから・・・
ま、そういう事です・・・
って事でサーキット専用です。
分離しなくていいのでただの箱ですから市販品より安く造れます。
ただし、機能的にはOIL缶流用と同じです。
しかもビジュアル重視で重いです。 |
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ウオーターラインバイパス用異径継ぎ手 |
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ヒーターラインの途中に割り込ませて、冷却水の一部を直接ラジエターアッパーに帰します。
これによって、エンジン後部の熱溜まりが解消されるという事に世間ではなってます。
しか〜し、本物のレーシングはヒーターラインなど無いし冷却水全部を帰してます。
って事でこれっぽっちの冷却水バイパスでエンジンブロックのような大物の熱溜まりがどれだけ解消されるのか結構微妙な気がしないでもないんですが・・・
冷却水の一部をサーモを通さずに帰してるので、水温計の針が下がる事は事実です。
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コレクタータンクユニット |
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1次側ポンプで燃料タンクから中央に見えるコレクタータンクに燃料を送ります。
コレタンに溜まった燃料を2次側ポンプでキャブレターに送ります。
こうする事によって燃料が少なくなった時、コーナリングや加減速で燃料が偏ってエアーを噛んでしまうという症状を解消する事ができます。
もちろん一般道ではまったく必要ありません。
写真で見ると何か凄いシステムのように見えますが、凄いのはニスモと双葉の燃料ポンプです。
当社で造ったのは中央のコレタンと青く塗られた取り付け板だけですので勘違いしないでね。 |
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内装系 |
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タコ、3連メーター用のメーターパネルです。
これに関してはまったく汎用性が無いのでここに載せる意味はないんですけど・・・
ただの小さな自慢です。
って、言うほどの完成度でもないのが悲しいけど・・・
シフトノブは昔、新しい旋盤がやってきた時に遊びで造ってみました。
これに関しては簡単な形なら商売になるのかも・・・
ま、シフトノブごときにそんなに拘りが有る人は居ないと思うけど・・・ |
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牽引フック |
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説明の必要は無いと思いますが、牽引フックです。
一応、折りたたみ式になっています。
ただし、溶接したのが専務なので、牽引してると溶接がもげてしまうかもしれないという根本的な不安をかかえています。
職人にやってもらえば良かったです。(うちには凄腕溶接職人が居ますので) |
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